【hook】
人知れず 笑い 人知れず 泣いて
人知れず悩み ひたすらに書いた
人知れず 歌い 人知れず 残し
気付かれぬまま 日が暮れるまた
人知れず 笑い 人知れず 泣いて
人知れず悩み 人知れず書いた
ふと君が僕を知ってくれた時に
人前で泣いちゃうくらいに嬉しいんだ。
【verse.1】
惑星を彩る命の多様性。
振動のリズム 艶めく花鳥風月。
そん中で如何に目立てるか挑戦。
最初は上々。
みるみる下降線。
無駄に再生回数に一喜一憂。
変なこだわりに奪われる一日中。
でも負けない。
この時期がじき活きると信じ
地図にない街 東川口でcheck yo
今日も俺はカッコいい。
誰も見てないからこそ燃えたガソリン。
“遊びなよもっと”って言われてもなぁ
楽しいんだよ 本当。どんどんくれよ。
そんな意地張ってまだやって意味あるの?
そんなeasyじゃないんだ。相当difficult。
早朝起きて向かう机。どんだけの数
蹴りゃいいんだろう。まぁいいや今日も夜明けを待つ。
【hook】
人知れず 笑い 人知れず 泣いて
人知れず悩み ひたすらに書いた
人知れず 歌い 人知れず 残し
気付かれぬまま 日が暮れるまた
人知れず 笑い 人知れず 泣いて
人知れず悩み 人知れず書いた
ふと君が僕を知ってくれた時に
人前で泣いちゃうくらいに嬉しいんだ。
【verse.2】
ダサかろうが止まらない無限の承認欲求。
汚れたって染まらない稀代のローリングストーンズ。
目的?んなのねぇよ。no reason。
functional fiction。生きるの飽きない為の口実。
俺の惑星を彩る作品番号。
躍動する魂。まるでサルティンバンコ。
観てくれさえすれば掴む確信あるよ。
辞書にない名前 俺が空廻だcheck yo
今日も人知れず 1人 人が死んでたって変わらないで回る星を呪って
モザイクの1ドットでも人生は一度と。ならば空回りだってドカーンと生きようと思って。
例えば誰かの薔薇一輪の彫刻。
我が子を産み落とした母キリンの咆哮。
“イイネ”なんかなくたって死んでなんかない。
俺は生きてるぞ。ここにいるぞ。
【hook】
人知れず 笑い 人知れず 泣いて
人知れず悩み ひたすらに書いた
人知れず 歌い 人知れず 残し
気付かれぬまま 日が暮れるまた
人知れず 笑い 人知れず 泣いて
人知れず悩み 人知れず書いた
ふと君が僕を知ってくれた時に
人前で泣いちゃうくらいに嬉しいんだ。