Gray


【verse.1】
いつの間に貼られってるレッテルを
“こんなのやだね”って捨ててく。
ただのテクテクもノればstep step。
Def Techみたいにwalk on my way。
身だしなみすら怠っても
気持ちは気取りまくる矛盾。
僕は僕だしどこだって
それは大人に愛想撒くとこだって。
朝から昼夜
斜め気取りながら読む中原中也。
汚れっちまったかなしみに
今日もバスドラが降りかかる。
uh uh 
拭けば拭くほど汚れていく心は皮肉な雑巾。
妙にみんな僕に詳しいみたい。
だとしたらそれは勘違い。
【hook】
僕はいいこでも悪いこでもないし
別に白でも黒でもないんだ。
特にPeaceでもBadでもないけど
着心地のいいパーカーみたいに
よれた感じ。これがjust fit。
createするクレヨンで不明瞭なgray 
zone。
low ではないhigh。high 。
色で言うならば灰。灰。
【verse.2】
Let's get high.
あっちから知り合いが “hi”
ぶっちゃけ名前は覚えてない。
talk & smile。でもゴメンなさい。
目でサイン。
本当は帰って寝たい。
嗚呼。僕はそんなに大人じゃない。
けど嘘ついて笑える程染まっちゃない。
素直で良い子と言われると、んー違うな。
僕のタトゥーは心臓の内側。
みんな曇りの日信者。
そして不条理のstoryの詩人さ。
きっとあの空は自分自身さ。
ってボーっとしたい僕になんか用?
おトイレに行きたきゃ1人で行きなよ。
ランチは公園でベンチと待ち合わせ。
本当に一人が好きだね。だって?
だとしたらそれは勘違い。
【hook】
僕はいいこでも悪いこでもないし
別に白でも黒でもないんだ。
特にPeaceでもBadでもないけど
着心地のいいパーカーみたいに
よれた感じ。これがjust fit。
createするクレヨンで不明瞭なgray zone。
low ではないhigh。high 。

 

色で言うならば灰。灰。